検索してみるとドライヤーで直ったという事例がいくつもみつかる。
本体封印のシールを剥がしてしまったら二度と修理をして貰えない。
そうなるとセーブデータの復旧はもちろん、PS2のゲームが遊べてSACDの再生も出来た本体がただのゴミになってしまう。
ならば一か八か民間療法に頼る他無い。
で、ドライヤー修理法を試すにあたっていくつかの事例を確認。
それなりに長時間ドライヤーを使うってこともあって、オーバーヒートに注意な書き込みもいくつか発見。
なるほどなるほど、だったら会社にあるヒートガンを使えば問題無いな!
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orz
溶けた……
あててる最中は時々手にかざしたりもして熱量を見てたんだけど、ほんの少し腕の動きが止まっただけでじゅわーっと……
ヒートガン舐めてた!
いやぁ、ヒートガンが会社に有るのは知ってたから、ドライヤーと同じ感覚で使えばいいやと楽観しすぎたのが間違いだった……
でもまぁ、グリルの部分が溶けただけで一応通電はするし、シールも剥がれてないから最低最悪の状況(ただのゴミ)は回避されて良かった……
で、その後ドライヤーを使って加熱。
冷えるまで放置して通電。
ピーピーピーピーピー orz
まぁ、1回では直らない事例も沢山見る。
3回目。
ピーピーピーピーピー orz
直らない……
こうなったら完全に沈黙するまで日数掛けてひたすら試すとしよう。 (-_-;)
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