新年会という名の飲み会

今年最初の飲み会。
2日ということもあって、今の年齢で家庭がある所は子供は孫であり、親類対応やらなにやらとても抜け出せたりしなかったりで、独身メインのいつもの5人で“つくし”に集まる。

となるとやはり話のメインはゴルフ。
今年は去年と違って平日に休みを取れる事はまず無いだろうから、去年みたいに気軽に行くのは難しいだろうなぁ。

もう一つの話のネタといえば、去年結婚したNM氏の話題。
本人に見せるべく、披露宴の時の写真を現像した全てのデータを持ってきた。

と、言う訳で、こんな時の為にと思って購入したアイツが早速役に立つ!

とはいえこの Eee PC T101MT、プリントサイズの画像を一覧表示したりするにはちょっと非力だ。
かといって皆で見ながらといった場面で ViX を使うのもタッチパネルで使うにはちょっと使い勝手が悪い。

やはりこういった場面ではインストールされているフォトファンの方に部がある。
しかし重い……
(ー’`ー;) いったいどうすれば……

悩んだ結果、手間は掛かるけど“閲覧用”として画像を新たに用意する事にした。
現状600万画素相当(3000×2000pixel)のデータを一覧表示させる場合、1ページ表示させるのに掛かる時間はたっぷり10秒以上。
これではページを送りつつ拡大したい写真を選んでさらに表示って操作をするのはかなりストレスが溜まる。
コレを5秒以内まで短縮させ、且つ拡大表示させたときにそこそこ細部が見れるサイズを探す。

試行錯誤の末に到達したのが1800×1200pixel=200万画素相当のサイズ。
これなら非力な T101MT でも8枚のサムネイルを表示させるのに掛かる時間は僅か3秒!

これで勝つる!

方針が決まった所で Photoshopイメージプロセッサを利用して全てをリサイズ。
さらにプリント用JPEGとして設定しているクオリティが10の所を、フォトファン用に“6”まで落とす。
でもまぁ、画像展開エンジンがなんかショボイからこのクオリティでも問題は無い。

そして“つくし”店内。
事前に作業を行っていたおかげで座敷での展開はかなりスムーズだった。

11010201

見せ方的にもタッチ操作で直感的に操作出来たおかげで誰でもすんなり使う事が出来た。

だがしかし!

この T101MT の液晶はあまりに視野角が狭い……
OHPの宣伝文句である“人と人を繋ぐコミュニケーションタッチノート”とするにはかなりキツイ。
横画面で隣同士で見る分には問題ないけど、それ以上の人数で見たり、縦画面にしようものなら、隣同士どころか、左右の眼球の視野差だけで違和感感じる程視野角が狭い。
まぁ、ビューアーとして致命的な問題はあれど、200万画素クオリティまで落とせばその場で写真を披露する用途ならば十分使い物になる。
結果的に割と高い買い物になってるし、しっかり使い込むとしますかね。

と、言った所でザキ氏から同じくNM氏の披露宴の写真を現像してきたデータを受け取る。
なんだかんだでザキ氏も100枚近く現像したらしく、おいらとしても自分の写真は見せても他人が撮った写真を見る機会は滅多に無いから非常に興味深い。
駄菓子菓子!
展開しようも、ザキ氏のデータは1500万画素の巨大データで、フォトファン上ではとても開けたものではない。
かといって ViX で開くにもこのサイズでは重い事に代わりはない。

こりゃー、良い感じの製品が出てきたらすぐにでも乗り換えてしまうかもしれないですなぁ…… (ー’`ー;) 新年早々購入計画か……

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