1日の初詣から僅か二日。
再び秋宮へと向かう。
目的は去年の1月3日と同じく、会社に祀る達磨の購入だ。
1日にも来てるだけにその時に一緒に買ってくれば良い話ではあるんだけど、会社用とあってサイズが大きく持って帰るのがしんどい。
そんな訳で、参拝客もぐっと減る本日3日に車で乗り付け改めて買いに来ると。
達磨を売ってる屋台(?)に近づくと、年に1回しか顔をみせないにも関わらず、それでもばっちり覚えている店員に声を掛けられる。
「待ってましたよ!」
って、ほんまかい!
しかしまぁ、薦めてくる達磨のサイズがほぼ例年通りなだけに、覚えられているのは間違いなさそうだ。
今年薦められた達磨は残っている中で一番大きい物だった。
とはいえ、いつもだともう1,2段大きさのランクがあった気がするけど、今年は残っている中で一番大きい(全高80cmくらい?)のが例年買ってる達磨に近かった。
去年はスタートこそイマイチだったけど、中盤~後半と業績がどんどん上がったこともあり、達磨に対する去年のお礼と今年の更なる飛躍の意味も込めて、もう1ランク上の物でも良いかな? なんて思ってただけに少々残念。
価格は例年通り言い値定価6万円の所、大サービス3万3千円+全高30cmくらいの達磨2個のおまけで決済。
1日にザキ氏の買った1万の招き猫と比べると、圧倒的に大きい割には3万3千で済んでいる。
まぁ、材質や製法にさらに大きな違いがあるとはいえ、縁起物の値段てのはよく解らんものですな。
そしてさらに例年通り衆人環視の中一本締めのサービスで注目を浴びながら達磨購入ミッション Complete!
続いてやっぱり例年通り、初詣の終わってないお袋達に付き合って境内へ。
すると、1日の時には近づくまで気付かなかった絵の神楽殿と対面することに!
(ー’`ー;) うーん……
なんとかして1月を避ける方策は無かったんだろうか……
とはいえ、工期がどれくらいかは確認してないけど、ほぼ丸一年掛かるようなら仕方無いですな。
自宅に戻って達磨を置いた後はこれまた毎年恒例の初買いに出かけて1日が終了。
ここ数年の決まったパターンとはいえ、
来年パターンが変わるような何かが今年あれば……いい・・なぁ orz
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