今日は午前中に買い物行って、午後はゴルフの練習に行こうかな?
とか思ってたら買い物の段階で予定を崩された。
突然親父殿が注連掛けに行くとかおっしゃる。
当日車でここまで送るように!ってことらしい。
なんとなく嫌な予感がしつつも乗っかっていくと着いた所は……
棚小場! って、注連掛けよりずっと上やん!
やっぱりか!
それが解っていればEOS 5Dを持ってきたってのになぁ!
で、この棚小場はなんじゃい?
って話だが、ここには来月9日からの御柱祭山出しを控える諏訪大社秋宮・春宮の御柱8本全てが安置されている。
8本がゴロンと並ぶ姿はまさに圧巻。
これを写真に納めない手は無い!
とはいえこの手にカメラは無い……
仕方なしに親父殿のPowershotを借りてパシャリ。
もっと広角なレンズで狙いたい所だけど今はコレが精一杯。
でも迫力はある程度残せたかな?
それにしてもさすが秋一、太さが半端ない。
ウチの地区は秋一の担当ではないけど、これを引っ張る地区は大変そうですなぁ~
一体どれだけの重量があるのだろうか……
因みに御柱8本が一堂に会する機会は、山出しを終えた後注連掛けで里曳きまでの間仲良く並ぶといったタイミングがある。
が!
この棚小場での姿と、注連掛けでの姿は実は大きく異なる。
棚小場で安置されているこの姿はそれぞれが20m超。
山出し当日には20m以下にされ、さらに引き綱を繋ぐための穴を開けられたりと、伐採された状態に近い御柱を見るのはこの時まで。
(ー’`ー;)んー
来週Yamagw師が来たときに改めて撮りにこようかな……
で、安置されてる御柱を見た後は予想通り木落坂で一旦停止。
ここまで来てしまったからにはコチラとしてもやぶさかではない。
前回の御柱祭の時は東京に住んでいて参加出来なかったから、前々回から12年ぶりの木落坂になるのかな?
こ、こんなに急だったっけ?!
前々回は安全重視でなるく削られ、途中で止まる柱多数だったんだけど、今回の坂はちょっと見る限り崖だ!
こういう斜面を写真に納めるのは実に難しい。
写真で見るとどうにも迫力が落ちる。
迫力1,2割減なんてものじゃない、7割減といったところだろうか?
でもなんとかして納めてみたい……と、再びPowershotを借りてパシャリ。
やはり……、なだらかに見えるなちくしょーめ!
ただ、左端の報道席の支柱が垂直に立てられてると考えると、なだらかな両サイドですら有に45度はあるんじゃなかろうか?ってのが解る。
前々回はあの支柱の前あたりを駆け下りていったんだけど、まさかあんな急だったとは!
写真の撮れ具合に納得出来ないでいるもココでバッテリーが終わる!
無念!
とりあえず当日どういったルートでココまで来るかまでは解った。
当日はその後再度登ってくるかどうか(参加するかどうか)が悩み所かな。
やはり地元民だけに参加したいとは思うんだけど……
体力に自信がねーーーーーー!!!
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