!? (昨日のBLOGの終わりからの続き!)
てな訳で、携帯がオンガクプレイヤー化 (させるだけさせたら割と満足してしまったのはここだけの話なんだけど)したところで早速何曲か聞いた時の反応がコレだった!
音が……
悪い…… (ー’`ー;) ウーン
防水性能の為なんだろうけど、音がこもりすぎている。
メーカーは違うけど3世代前のP905iで試したときはもっとクリアだったはず。
F-01Bを選んだ決め手の一つが防水性能だっただけに、多少の性能低下は気にしない……予定だったんだけど、ちょっと予想を超えすぎていた。
まぁ、こもるに関してはある程度想像出来ていただけにまだ納得出来る範囲。
スピーカーは恐らくモノラルで、これもまぁ防水型のコストやら性能を考えれば仕方ない。
しかし音割れはどうにも納得出来ない。
ボリュームは1~24と24段階あるけど、静かな部屋でやんわり聞けるレベルの12の時点で音割れしている。
静かな部屋で普通に聞ける20前後だともうあからさまに割れる。
再生音質もかなり悪い。
ビットレートを64kb……、32kbくらいで収録した音を聞いてるような感じがする。
と、ここで思いつく。
そういえばMP3データをWMPで転送の際に変換が行われていた。
つーことは変換時にいたずらされてるんじゃね?!
やっぱ最初からWMAにしておくべきなのかもなぁ。
駄菓子菓子!
WMAは今まで使った事が無く、なんらかの変換ミスかなぁと思ったのはこの時まで!
変換ミスを疑いつつも手持ちのBluetoothヘッドホンをペアリングすることにした。
ペアリングさせたBluetoothヘッドホンはこいつ。
SONYのDR-BT22というヘッドバンドタイプの物。
購入したのはP905i導入の前後だからもう2年以上は経過する……っていうか、すでに生産終了してるのか!
買った当時は9,000円以上した上に数える程しか使ってないのにな!
このヘッドホン、自分の中でBluetoothが大流行した時期に買っていて、P905iはもちろん、Playstation3やSkype目的のPCのBluetoothやPanasonicのD-snap SV-SD950N-K……
って、あれ?
Panasonic シリコンオーディオプレイヤーから撤退しちゃったの?!
D-snap SV-SD950N のリンクを張ろうとPanasonic のTOPページからそれらしきカテゴリを探そうと思っても引っかからないし!
うわー気付かなかったなぁ……
まぁ、Panasonic のプレイヤーに思い入れがあるかといえば、この時外部メモリに対応して且つBluetoothに対応してるのがこの機種だけだったっていう理由で買ったからそれほど思い入れは無いんだけど、そもそも1回も曲を入れてなかっただけにショック! (入れてないあたりが最悪に駄目なのはこの際考えない方向で)
閑話休題。
兎に角持ってる全てのBluetoothとペアリングさせて使用していた。
肝心の音質は、ビットレート192kbのMP3と256kbのMP3を聞き比べても、恐らく聞き分けられない程度のおいらの耳には十分すぎる音質。
で、改めてこのDR-BT22とF-01Bをペアリングさせて再生!
ぜんっぜん問題ネーヨ!
問題はF-01Bのスピーカーにあることがはっきりとした。
でもまぁ、都会で仕事をしていてふと空いた時間が出来たり、学生で空き時間のちょっとした暇つぶしにってな環境じゃなくて、田舎で外回りもなく音楽を聴こうと思えばPCやカーステなんかで聞ける環境にあるおいら的には無理して内蔵スピーカーを使う必要も無かったりする。
スピーカーから音を鳴らしたい場合は1/29の記事で紹介したBluetoothスピーカーを使うのが正解かもしれない。
ところでこの携帯、やたらと電池の消耗が激しい気がする。
万歩計なんかの機能が四六時中稼働してるのも関係してるかもしれないけど、長く保って4日が良いところだろうか?
P905iは長く保って7~9日はバッテリーが頑張っていたから半分まで落ちてしまった。
つーことはオンガクプレイヤーとして使ったらバッテリーはどれだけ消耗するんよ?!
っていう疑問が湧いてくる。
ただでさえ消耗激しい所にさらにBluetoothの無線送受信って結構電気喰うのでは?!
つーわけで早速再生して消耗具合を調べてみた。
ひとまずバッテリーを満充電して、ウィジェットでこの満タン画面を出して、ウィジェットを終了させて携帯を閉じる。
ミュージックプレイヤーのショートカットから13曲65分のアルバムを再生してみた。
まずはボリュームを予め12に設定しておいた本体スピーカーでの再生!
基本的にはBluetooth接続で音楽を楽しむ所だけど、本体スピーカー、Bluetoothでどれだけ消耗に差が出るか気になったからついででチェック。
ざんっ!
65分鳴らせっぱなしで7%ほどの消耗。
これくらいの消耗であれば1日に5時間程度聞いてもまだ通話に差し支え無い気がする。
因みにTVを見ながらの再生だったけど、やや騒がしい状態だと全く聞こえないと言っても問題無い程度の音量である……
そして本命Bluetooth再生中の消耗具合。
ざんっ!
65分の再生で残り90%!
だったんだけど、画面の撮影でまごついてたらあっさり残り89%に。
ただスピーカー再生の時はその後も暫く残り93%を保っていたから、Bluetooth再生では限りなく残り89%に近い消耗をしてたんじゃないかと。
やっぱ電波飛ばしてるだけに消耗激しいなぁ。
スピーカー出力側は実用的だったか? といえばそうでは無い気がしないでも無いけど(^^;
この消耗っぷりを見るとやはり音楽再生はオンガクプレイヤーに任せた方が良いってな結論になりますなー。 (身も蓋もない気がするけど事実だっ!)
1日3~5時間程度の再生なら携帯でもいいかもしれんけど、現状使い所が殆ど思い浮かばない罠!
ま、無駄にごちゃごちゃ手を入れて“いじる満足感”は得られたから良しとしよう!
さて、次は着メロをなんとかしたいっすねぇ……
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